Tootchie March

二番目に作ったとっちぃシリーズのアプリです。

もともとはGoogle+やiOSのGameCenter機能を試してみよう！という目的で、ランキング表示に適したゲームとは何か、それはアクションゲーム！ということで、一定時間内により多く得点することを競い合うようなアクション的要素のあるゲームを作ってみました。

でもどうやらandroid端末とiOSデバイスとでタッチの反応具合が違ってたり、デバイスによってもずいぶん違ってたりと、条件が一定ではない者同士が同じ土壌で競い合うランキングというのも少し不公平ではないかと思い、結局ランキング機能は途中から削ることにした。

「Into BOX」は、ねこちゃん達の移動速度をどうするかでいろいろ紆余曲折あって、今は当初よりだいぶ簡単につかまえられるようにした。甥っ子姪っ子が、ちっともつかまえられなくてつまんない、みたいな様子だったので、移動速度を遅くして難易度を下げてみた。そしたらすごい遊んでくれるようになって嬉しかった。

「HIDE and SEEK」は、要するにモグラたたきなんですけど、舞台はうちの旦那のごっちゃりしたお部屋です。旦那に内緒でこっそり旦那の汚い部屋をワールドワイドに公開してしまって本当にどうもすみません！！これも当初はしろいねこ（とっちぃ）をタッチすると得点がマイナスになるようにしてたんだけれども、そうすると全く点数が増えなくて（せっかく点数が入ってもすぐに減点になって0になる）点数が増えないとちっとも面白くないので、やっぱり減点はしないように修正しました。

ふたつのパズルゲーム「Sleep」と「Sushi」は、前述のようにアクションものはデバイスごとに異なるのタッチ感度の差異を吸収できないので、ここはアクションではなく、スマホの特性を生かしたパズルゲームを作ってみよう！と思い作ってみました。それと私の知り合いが「なんだかんだでスマホでゲームは将棋とかオセロしかしてねー」とか言っていたのもあって、ちょっとした暇つぶしにちょいちょい遊べる簡単なパズルゲームを作ってみたくなった。お手本にしたのは私の大好きな、中国のとある地名のついたゲーム、といってもまんまそれでは非常によろしくないので、ちょっとかえて、3つあわせるとか、麻雀牌じゃなくてお寿司にするとか、重ねるとか、すこーし変えて作ってみました。

はたして面白いのかどうか、と思ったけれども、例によって甥っ子や姪っ子はものすごく喜んで何度でもプレイしてくれてるので、嬉しかった。姪っ子はお布団ではさんで寝かしつけるパズルが好きで、甥っ子は寿司2個で一貫を作るパズルが好きな模様。このゲームはお寿司だから「江戸」というタイトルはどうだろう！あるいは「六本木」とか！なんて冗談いいつつ、結局わかりやすく単純にSushiにしてみた。SleepとSushiで頭文字がそろうのもいいと思って。